ニュース&トピックス
edumapが信濃毎日新聞に取り上げられました。
すべての学校に無償で安心安全な学校ホームページを提供する、edumap事業が信濃毎日新聞に取り上げられました。(2020年3月25日夕刊)
(活用している埼玉県川口市立)神根中では休校開始後、校長や教員らが委員会を立ち上げ、HPに掲載する内容を検討。教員の一人は「HPに関わる教員の数が増えた」と話す。ほかの小中学校でも、休校前に準備できなかった課題を掲載したり、終業式のお知らせなどを掲載したりするなど、各校の状況に応じた使い方をしている。 (信濃毎日新聞より)
edumapは教育のための科学研究所とNTTデータ、さくらインターネットが、協力して基本無償で学校や保育園・幼稚園に提供しているホームページ構築サービスです。SNS感覚で簡単に画像や動画つきテキストを発信できるとともに、校長先生による記事決裁(ワークフロー)機能が搭載されています。ブラウザの機械翻訳の機能を使えば、何語にもでも変換できます。
edumapのホームページからお申込みください。
edumapが熊本日日新聞に取り上げられました。
すべての学校に無償で安心安全な学校ホームページを提供する、edumap事業が熊本日日新聞に取り上げられました。(2020年3月25日夕刊)
「多くの学校で新型コロナウィルス感染防止を目的とした一斉休校が続く中、学校のホームページ(HP)を作成できるシステム「edumap(エデュマップ)」の利用が広がっている。自宅でできる学習や運動の動画などを簡単に載せることができ、活用する学校は「迅速に情報発信ができる」と評価する。 (熊本日日新聞より)
edumapは教育のための科学研究所とNTTデータ、さくらインターネットが、協力して基本無償で学校や保育園・幼稚園に提供しているホームページ構築サービスです。SNS感覚で簡単に画像や動画つきテキストを発信できるとともに、校長先生による記事決裁(ワークフロー)機能が搭載されています。ブラウザの機械翻訳の機能を使えば、何語にもでも変換できます。
edumapのホームページからお申込みください。
記事が掲載されました(読売新聞 3月22日付)
NHKラジオ「ごごラジ」に出演します(2020年3月18日午後0時30分~)
2020年3月18日午後0時30分より、NHKラジオ第一放送の「ごごラジ」に当研究所代表理事・所長の新井紀子が出演いたします。(新井の出演時間は14時00分〜15時30分の予定です。)
https://www4.nhk.or.jp/gogoradi/
テーマは「今こそ読解力を育てよう」。
パーソナリティは二人のお子さんの子育て中の武内陶子アナウンサー。お相手は、三人のお子さんの子育て中のはなわさんです。PISAの調査結果を受けて、日本の読解力低下の原因、学校の現状、さらにはご家庭でできる読解力を育てるヒントについてお話しします。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う対応について
【新型コロナウイルス感染症拡大に伴う対応について】
○リーディングスキルテストの受検期間延長及びキャンセルの取り扱いについて
学校休校等で受検ができない場合の取り扱いをサポートルームにてご案内しております。
○【公立学校対象】RST無償受検(NON-CAT)の募集について
暫定的に申込期限を4月30日(木)17:00に延長します。
記事が掲載されました(四国新聞BUSINES LIVE 2月20日)
【中止】日経プレミアムゼミナールinつくば ◆新井紀子氏 特別講演会◆に登壇します(3月26日 18:10~)
以下イベントにつきまして、主催者より中止の連絡が入りました。
詳細は以下サイトをご覧ください。
https://www.nikkei4946.com/seminar/seminar.aspx?ID=3337
日経プレミアムゼミナールinつくば ◆新井紀子氏 特別講演会◆に当研究所代表理事・所長の新井 紀子が登壇します。
(セミナー告知サイトより)
人工知能(AI)開発の過程で浮かび上がった、子どもたちの「読解力不足」に警鐘を鳴らす新井紀子氏をお招きし、「日経プレミアムゼミナールinつくば」を開催します。『AIに負けない子どもを育てる』『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者である新井氏が、いまの時代に生きる子どもたちに必要な力について解説します。入場無料。皆様のご来場をお待ちしております。
【日時】 3月26日(木)18:10~21:00(開場17:45)
※講演は第二部19:20からの予定です。
※開始・終了時間は前後する場合があります。ご了承ください。
【会場】 つくば国際会議場 大ホール 茨城県つくば市竹園2―20―3
【定員】 400名
※応募者多数の場合は抽選となります。当選発表は招待券発送、またはメール発送をもって代えさせていただきます。
【主催】 日本経済新聞社販売局/茨城県日経会/日経メディアプロモーション
【入場料】 無料
【申込締切】 3月19日(木)10:00
詳細は以下のサイトをご覧の上、お申し込みください。
https://www.nikkei4946.com/seminar/seminar.aspx?ID=3337
公立学校向けに無償でRSTをお受けいただく枠組みが固まりました
教育のための科学研究所は、RST(リーディングスキルテスト)がどのようなテストなのかを体験してみたいという学校現場からのニーズにお応えすべく、2020年度に公立学校の児童生徒1万人程度を対象としたNON-CAT RSTの提供を行います。
NON-CAT RST は、項目反応理論に基づき有償でお受けいただくRSTとは異なり、各受検者がそのときに解いた問題の正答率のみをフィードバックするものです。受検者ごとに異なる問題群を解きますので、受検者間の比較はできませんし、受検者の能力値を知ることもできません。ただ、児童生徒数が十分に多い機関であれば、機関全体として「どれくらい教科書や新聞や辞書を読めているか」を把握することは可能です。これまで、いくつもの教育委員会において実施され、RSTのどのタイプの問題群について、どれくらいの正答率なのかの全体傾向を把握するために活用されてきた実績があります。
2020年度 NON-CAT RST提供条件
受検時期 | 2020年9月以降 |
対象 | 2020年度中に教員が有償でRSTを受検する公立学校の児童生徒(小学校・中学校・高等学校) |
条件 |
・児童生徒が受検する前に教員の受検が終わっていること ・RSTとNON-CAT RSTの違いを理解していること ・これまでにRSTを受検したことがない学校を優先します |
応募方法 | 応募を締め切りました |
申込期限 | 4月30日(木)17:00 *新型コロナウイルス感染症対応に伴い期限を延長しました |
受検の決定 | 5月8日以降に事務局よりメールにて連絡 |
受検可能人数 |
・有償で受検した教員1名につき児童生徒30名がNON-CAT RSTを無償で受検できる権利を得る 例:教員20名がRSTを有償受検すると、児童生徒600名がNON-CAT RSTを受検できる権利を得る *2020年度は公立学校の児童生徒1万人程度に提供します |
選考方法 | 申込内容を考慮し、当研究所理事会にて受検校を決定します |
注意:NON-CAT RST受検対象校に選ばれても、その学校の教員がRST(有償版)を予定通りに受検しなかった場合には、決定を取り消します。予め、ご承知おきください。
RST(有償版)の概要についてはこちらをご覧ください。
RSTの導入を検討している教育委員会・学校関係者様からのお申し込みをお待ちしています。
よくある質問
Q:教員数が20名に満たない学校は対象外になりますか?
A:近隣の学校と合同で先生方の受検人数が20名を超えていればお申込みいただけます。また、教育委員会名で複数の学校が申し込むこともできますので教育委員会にご相談ください。
edumapの申し込みを開始しました。
教育のための科学研究所では、2020年1月27日より、学校向けのクラウド型ホームページサービスedumapの申し込みを開始いたしました。
※一般社団法人教育のための科学研究所(以下:S4E)、株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)とさくらインターネット株式会社(以下:さくらインターネット)は、教育機関向けクラウドサービス「edumap」(読み:エデュマップ)による新たな取り組みを2019年8月27日より開始いたしました。
「edumap」は教育機関業務に特化した機能(「学校行事カレンダー」、「学校ブログ」、「資料ダウンロード」など)を標準で備え、すぐにホームページ運営を開始できる無償のサービスです。スマートフォンから管理・更新が可能なため、運営担当者は、修学旅行時など外出先のタイミングでもホームページを更新できます。
また、セキュリティおよび災害時の利用を考慮し、災害発生時にも教育機関関係者・保護者間で情報交換ができる環境を提供します。
教育機関から発信される「edumap」上に蓄積された情報を活用することで、教育従事者の作業負担軽減に繋がるサービスの検討や、近隣学校の危険情報やイベント情報など、これまで単体の教育機関だけでは分からなかった情報の共有が可能となります。
今後、1年半で全国5千校、3年後に全国3万校の教育機関の利用を目指します。