シン読解力を測る
リーディングスキルテスト

リーディングスキルテスト (RST) とは、
「日本語のルールに従って教科書の文章を読むことができない生徒がいるのではないか」
という仮説のもと、診断法や教授法の開発を目的に設計及び調査が進められている
基礎的な読解力(シン読解力)を測るテストです。

RSTとは?

活動報告 %katsudou%
導入事例 %dounyuu%
新着情報
RSS2.0
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。 日本経済新聞 12月13日付 朝刊36面特集―大学改革シンポジウム「AIとの共生どう進める」、「どう使うか」を考えよ、4氏パネル討論 地域の課題解決にも有効(Web記事閲覧は会員限定) --日本経済新聞社は1月30日、大学改革シンポジウム「AIとの共生 どう進める」を東京・大手町の日経ホールで開いた。人工知能(AI)を使いこなす方法について、国立情報学研究所の新井紀子教授とジャーナリストの池上彰・東京科学大学特命教授が対談した。続くパネル討論では池上氏が司会し、3大学の教員がAIを活用する教育の課題と展望などを議論した。
  多くの学校が、「自ら学び、自ら活かす子」を教育目標に掲げています。ところが、「どのように学ぶか」「学んだことをどう活かすか」の方法を、体系的に指導している学校や先生はまれです。「自ら学ぶ」ことの大切さや良さを強調するだけでは、「自学」を身に付けさせることはできません。結果的に、資質や家庭環境等によって、偶然「自学の方法」を身に付けた子だけが、「自ら学び、自ら活かす子」に育つのが現状です。 どの子にも「自ら学び、自ら活かす」力を付けるには、体系的なトレーニングが必要です。 『新井紀子の読解力トレーニング』(東京書籍)では、「ページを開く」「視写の仕方」などの基本から始め、「社会科のグラフの特徴を文章でまとめる」「算数の証明を書く」まで全12回でトレーニング方法を詳しく解説します。小中学生も楽しく読めるようにイラストやレイアウトにも工夫しました。紙上のクラスメートである、コンカワさん(キツネ)、コアラダさん(コアラ)、クマヤマさん(クマ)、ウサギノさん(ウサギ)と一緒に、教科書やノートを開いて取り組めるようになっています。登場する4人は小学5年生という設定ですが、ここで紹介する読解力トレー...
以下の日程にてシステムメンテナンスを行います。 2025年2月15日(土)22時~24時の間に5分程度 メンテナンス期間中は以下のサービスが利用できない時間がございます。メンテナンス終了後にご利用ください。 受検の申し込み サポートルーム 成績ダウンロード ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
当研究所代表理事・所長の新井紀子の書籍が発売されます(予約受付中) ○新井紀子の読解力トレーニング(東京書籍) --〈教科書、ちゃんと読めていますか?〉毎日の自学自習で実践できる! 全12回のトレーニング2月10日より全国の書店および主要オンラインショップで販売予定        
以下の日程にてシステムメンテナンスを行います。 2025年1月31日(金)22時 ~ 25時 予定 メンテナンス期間中は以下のサービスが利用できない時間がございます。メンテナンス終了後にご利用ください。 受検の申し込み サポートルーム 成績ダウンロード ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
当研究所代表理事・所長の新井紀子の書籍が発売されます(予約受付中) ○シン読解力: 学力と人生を決めるもうひとつの読み方(東洋経済新報社) --東ロボくんの開発責任者で、読解力を調査・研究し、受検者数50万人のRSTを開発・普及させてきた『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者による待望の続編!2月11日より全国の書店および主要オンラインショップで販売予定        
当研究所の記事が掲載されました。 北日本新聞 12月12日付 朝刊20面立山町議会「読解力向上」来年度も継続 町長表明(全文表示は会員限定) --立山町が取り組む子どもたちの読解力向上を図る「リーディングスキルテスト」を教育現場で活用するプログラムについて、舟橋町長は、2025年度も継続する考えを表明した。 【参考記事】・富山県立山町教育委員会で講演を行いました・富山県立山町教育委員会で講話を行いました・読解力育む授業探る 立山町・高野小で研究会、教員らが視察
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。 読売新聞 12月11日付 朝刊11面大人の学力 トップレベル…国際成人力調査 「脱・詰め込み 成果」(Web記事閲覧は会員限定)--OECDが15歳を対象に行う国際学習度到達調査(PISA)で、読解力が14位へと急落した2003年の「PISAショック」を受け、日本の教育は知識の詰込みから活力重視へとかじを切った。
12月1日に開催された「リーディングスキルフォーラム2024」の記事が掲載されました。 読売新聞 12月11日付 朝刊10面「学習言語」理解が重要…読解力テーマ フォーラム開催 (Web記事閲覧は会員限定) --一般社団法人教育のための科学研究所(東京)は、リーディングスキルフォーラム2024(読売新聞社など後援)そ収録した動画のオンライン公開を始めた。「読解力」について研究する大学教員や、研究所の代表理事・所長を務める国立情報学研究所の新井紀子教授らの動画が見られる。
年末年始休業のお知らせ(12月28日(土)~ 1月5日(日)) 誠に勝手ながら2024年12月28日(土)から 2025年1月5日(日)まで、年末年始休業とさせていただきます。上記期間中も受検及び受検結果のダウンロードは行えます。ただし、上記期間中の受検中のトラブル対応につきましては、1月6日(月)より順次対応となりますため、その点をご了承くださいますようお願いいたします。 また、受検のお申し込み、頂戴したお問い合わせメールにつきましても、1月6日(月)より順次対応させていただきますが、年末年始期間は多数のお問い合わせを頂くため回答にお時間をいただく場合がございます。ご迷惑をお掛けし誠に恐れ入りますが、予めご了承いただけますようお願い申し上げます。