ニュース

重要なお知らせ

年末年始休業のお知らせ(12月28日(土)~ 1月5日(日))

年末年始休業のお知らせ(12月28日(土)~ 1月5日(日))

誠に勝手ながら2024年12月28日(土)から 2025年1月5日(日)まで、年末年始休業とさせていただきます。
上記期間中も受検及び受検結果のダウンロードは行えます。
ただし、上記期間中の受検中のトラブル対応につきましては、1月6日(月)より順次対応となりますため、その点をご了承くださいますようお願いいたします。

また、受検のお申し込み、頂戴したお問い合わせメールにつきましても、1月6日(月)より
順次対応させていただきますが、年末年始期間は多数のお問い合わせを頂くため回答にお時間をいただく場合がございます。
ご迷惑をお掛けし誠に恐れ入りますが、予めご了承いただけますようお願い申し上げます。

イベントのご案内

リーディングスキルフォーラム 2024 のオンデマンド配信開始のお知らせ

12月1日に開催したリーディングスキルフォーラム2024では、多くの皆様にリアルタイムでご参加いただきまして、誠にありがとうございました。

12月6日より、オンデマンド配信の視聴ができるようになりました(無料)。

視聴を希望される方は、こちらのページよりお申込みください。

※オンデマンド配信期間は、2025年12月5日までとなります。

なお、当日のプログラムについてはこちらをご参照ください。

ニュース&トピックス

【記事掲載】立山町議会「読解力向上」来年度も継続 町長表明(北日本新聞 )

当研究所の記事が掲載されました。

北日本新聞 12月12日付 朝刊20面
立山町議会「読解力向上」来年度も継続 町長表明
(全文表示は会員限定)

--立山町が取り組む子どもたちの読解力向上を図る「リーディングスキルテスト」を教育現場で活用するプログラムについて、舟橋町長は、2025年度も継続する考えを表明した。
 
【参考記事】
富山県立山町教育委員会で講演を行いました
富山県立山町教育委員会で講話を行いました
読解力育む授業探る 立山町・高野小で研究会、教員らが視察

0

【記事掲載】大人の学力トップレベル 国際成人力調査 加齢で低下 学び直しカギ=特集(読売新聞 )

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

読売新聞 12月11日付 朝刊11面
大人の学力 トップレベル…国際成人力調査 「脱・詰め込み 成果」
(Web記事閲覧は会員限定)

--OECDが15歳を対象に行う国際学習度到達調査(PISA)で、読解力が14位へと急落した2003年の「PISAショック」を受け、日本の教育は知識の詰込みから活力重視へとかじを切った。

0

【記事掲載】「学習言語」理解が重要 読解力テーマ フォーラム開催 収録動画を公開(読売新聞 )

12月1日に開催された「リーディングスキルフォーラム2024」の記事が掲載されました。

読売新聞 12月11日付 朝刊10面
「学習言語」理解が重要…読解力テーマ フォーラム開催 
(Web記事閲覧は会員限定)

--一般社団法人教育のための科学研究所(東京)は、リーディングスキルフォーラム2024(読売新聞社など後援)そ収録した動画のオンライン公開を始めた。「読解力」について研究する大学教員や、研究所の代表理事・所長を務める国立情報学研究所の新井紀子教授らの動画が見られる。

0

【記事掲載】大学改革シンポジウム「AIとの共生 どう進める」(日本経済新聞 )

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

日本経済新聞 12月2日付 朝刊
大学改革シンポジウム AIとの共生 どう進める

--日本経済新聞社は大学改革シンポジウム「AIとの共生 どう進める」を東京・大手町の日経ホールで開きます。新井紀子・国立情報学研究所教授、巳波弘佳・関西学院大学副学長、桜井鉄也・筑波大学教授、松本慎平・広島工業大学教授を招き、討論します。ジャーナリスト・東京科学大学特命教授の池上彰氏がモデレーターを務めます。NIKKEI LIVEでも生中継します。

開催日時 2025年1月30日(木) 13:30~16:00(日本時間)
会場   日経ホール(東京・大手町)およびオンライン開催
定員   会場参加 600人
価格   会場参加 無料 オンライン視聴 無料
主催   日本経済新聞社
問い合わせ 「大学改革シンポジウム」事務局

0

【記事掲載】現場発のアイデアから、モビリティ社会を変えていく。トヨタシステムズ社員が、新井紀子教授と語る“AI×人”の発想から生まれる可能性(AMP 11月6日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

AMP 11月6日
現場発のアイデアから、モビリティ社会を変えていく。トヨタシステムズ社員が、新井紀子教授と語る“AI×人”の発想から生まれる可能性

--電動化や自動化をはじめ、100年に一度の大変革期に入っている自動車業界。安全性や環境性能を高める上で、国内外の各社は熾烈な競争を繰り広げている。

こうしたグローバル規模の潮流に対し、技術の力でアプローチするのが、トヨタグループをIT戦略面でサポートし、AIなど先端技術で社会課題解決に向けたソリューションの開発を進める株式会社トヨタシステムズだ。

モビリティ社会をリードするためには、テクノロジーを生かして新たな事業を開拓する人材が必要だ。同社は2024年9月、就活生向けの新卒採用イベント「現場社員と語りつくす、私たちのモビリティ社会。」を開催した。AI研究のトップランナーの一人、国立情報学研究所 教授の新井紀子氏を迎え、新規事業や業界の動向、トヨタシステムズで描くキャリアデザインについて、同社で活躍する社員2人と語り合った。

今回、AMPでは登壇者の声から、新時代に自動車業界で働くことは、どのようにして自己実現、社会貢献の可能性を広げていくのかを探っていく。

0

【出演情報】「全国学力テスト 中学国語の結果について/日本の子どもたちの読解力について/AI時代の読解力の重要性について」(ABEMA ヒルズ 8月6日12:00~)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の出演情報です。

日時:8月6日(火)12時~13時10分
番組:ABEMA ヒルズ
内容:全国学力テスト 中学国語の結果について/日本の子どもたちの読解力について/AI時代の読解力の重要性について

放映後は、下記 YouTubeで視聴できます

 

0

【出演情報】「中学生 短文&動画で「国語力」過去最低に?タイパ重視の弊害は?読む力を考える」(ABEMAPRIME 8月1日21:00~)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の出演情報です。

日時:8月1日(木)21時~
番組:ABEMAPRIME

放映後はYouTubeで視聴できます。

--文科省が実施した全国学力テストで、中学生の国語の正解率が過去最低になっていることを受け、
特に問題視される「読み取る力」とは何なのか。実際に若者の国語力は低下しているのか、その原因は
SNSや動画にあるのかなど、読み解く力が下がることでどんな問題が起こるのかをスタジオにて議論予定

※リモートによる出演です。

 

 

0

【記事掲載】新井紀子さん×山本康一さん対談(後編)辞書は民主主義のよりどころ(好書好日 - 朝日新聞デジタル)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

好書好日 - 朝日新聞デジタル2月29日付
新井紀子さん×山本康一さん対談(後編)辞書は民主主義のよりどころ

--AI(人工知能)に関する研究で知られる国立情報学研究所教授の新井紀子さんと辞書編集に長く携わってきた三省堂辞書出版部長の山本康一さん。AIが台頭する時代における辞書の役割について意見を交わした前編に続き、後編では民主主義を成り立たせる言葉と、そのよりどころとなる辞書の役割を深掘りしていきます。子ども向けの辞書を紹介する山本さんの話を受け、新井さんは「辞書を編む人」に対する思いも語りました。

0

【記事掲載】新井紀子さん×山本康一さん対談(前編)「AI時代」の辞書の役割とは(好書好日 - 朝日新聞デジタル)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

好書好日 - 朝日新聞デジタル2月29日付
新井紀子さん×山本康一さん対談(前編)「AI時代」の辞書の役割とは

--ChatGPTなどのAI(人工知能)が台頭する時代に、辞書にはどのような役割があるのか――。国立情報学研究所教授で数学者の新井紀子さんと、辞書の編集・制作に長年携わってきた三省堂執行役員・辞書出版部長の山本康一さんが語り合いました。新井さんは読解力診断の「リーディングスキルテスト」を研究・開発する中で、辞書の重要性をますます実感していると言います。そんなお二人が辞書の意義について意見を交わしました。

 

0

【記事掲載】(高等学校インタビュー)読解力を磨き自立した女性を育む 社会貢献を見据えた教育改革とは~大妻嵐山高等学校~(大学Times Vol.51 2024年1月発行)

大学Timesに、リーディングスキルテスト(RST)を導入している大妻嵐山高等学校が紹介されました。

大学Times Vol.51 2024年1月発行
連載シリーズ 高等学校インタビュー
読解力を磨き自立した女性を育む 社会貢献を見据えた教育改革とは~大妻嵐山高等学校~

--「リーディングスキルテスト(RST)」導入は、高校3年生の受験指導の際、小論文や志望理由書を苦手とする生徒が思いの外多いことに気付いたことがきっかけです。書き方を指導する前段として、「小論文やテストの問いを正しく読み取れていない」という意見が文理関係なく他の教科担任からもありましたので、生徒が日頃から“教科書を読めたつもりになって”授業を受けているとしたら、教員にとって由々しき事態だと考えました。そこで、全生徒の読解力についての実態を知り、その結果を受験指導だけでなく日々の授業に生かそうと、本テストを2年前に導入しました。

0