ニュース&トピックス

edumapについて記事が掲載されました(NTT DATA INSIGHT7月27日付)

当研究所がすべての学校に無償で安心安全な学校ホームページを提供する「edumap」について記事が公開されました。

NTT DATA INSIGHT7月27日付

「明日から授業再開します」~コロナで強まる学校の情報発信と地域の関係~

過去に例がない3月2日から約3カ月にわたる全国一斉休校。
その中で、自校の児童生徒にアンケートを実施したり、宿題を配布したりする手段を無償で提供する「edumap」の機能の高さに注目が集まっています。

当研究所代表理事・所長の新井紀子は「edumap」をはじめた背景やきっかけについて、以下のように語りました。
-これからのIT企業には、膨大な情報をリアルタイムで収集し、分析・活用したものを社会に還元することが求められていると考えていますが、「災害時には避難所にもなる学校の情報」の重要性に注目した企業はNTTデータの他にありません。
地域のハブとしての学校が発信する情報を分析することで、これまでは人の感覚でしか捉えられなかった地域性などが可視化され、これまでにない地域ビジネスをも生み出す可能性を感じています。

上記リンク先で全文をご覧いただけます。

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記事が掲載されました(東洋経済オンライン 8月26日付)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

東洋経済オンライン 8月26日付
「AIに読解力があると思う人に知ってほしい現実 学生の新常識は『シンギュラリティ=黒歴史』だ」

-私は『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』から一貫して、否、東ロボプロジェクトをスタートしたときから、AIには意味がわからない、ただ、一番正しそうな選択肢を統計的に選ぶだけだと伝えてきた。だが、BERTやXLNetなど新手法が出るたびに、「今度こそAIは読解力を身に付けた」と主張する人が後を絶たなかった。
けれども、その喧噪もそろそろ終わることだろう。なにしろ、うちの大学院生が「AIが意味を理解しないのは当然のことだ」と言うようになったのだから。

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記事が掲載されました(読売新聞 東京版朝刊 8月19日付)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

読売新聞 東京版朝刊 8月19日付
「読解力つける教育を」 AI研究 新井紀子さん 相馬で講演=福島

福島県相馬市教育委員会では、小中学生の基礎的読解力向上を図るため、リーディングスキルテストを今秋導入します。
導入に先立ち、当研究所代表理事・所長の新井紀子がリーディングスキルテストの効果的な活用等をテーマに登壇しました。

 

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記事が掲載されました(福島民報 8月19日付)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

 

福島民報 8月19日付
RST活用法理解 相馬市教委 小中教諭対象に講演会

福島県相馬市教育委員会では、小中学生の基礎的読解力向上を図るため、リーディングスキルテストを今秋導入します。
導入に先立ち、当研究所代表理事・所長の新井紀子がリーディングスキルテストの効果的な活用等をテーマに登壇しました。

「新井教授は、RSTが『日本語で書かれた文章を分野を問わず理解できる<汎用的読解力>を科学的に測るテスト』と説明。児童生徒の読解力向上につなげるには『RSTの結果から、どのような授業や学習が必要かを逆算し、プラン立てしていくこと』と述べた。」

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記事が掲載されました(福井新聞8月13日付)


当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

福井新聞 8月13日付5面
【論説】 県教育研の授業改善案 「読解力の向上」欠かせぬ
「興味深いのは思考力を問う問題と、RSTの正答率に高い相関性が見られたことだ。論理的な思考は新学習指導要領でも重視されている力。設問に対してどういう情報を使って、どんなふうに考え、正しい結論を導き出すか。考える過程を問う問題は大学入試でも頻出している。」

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記事が掲載されました(福島民報 8月8日付)


当研究所が提供するリーディングスキルテストが福島県相馬市で導入されます。

福島民報 8月8日付
読解力向上へ導入 小中学生を対象10月中めどに

福島県相馬市教育委員会では、小中学生の基礎的読解力向上を図るため、リーディングスキルテストの導入をします。
市内すべての小学6年生と中学生、教員が10月を目途に受検し、実態把握をした上で「相馬モデル」の授業内容や指導法の確立を目指します。

導入に先立ち、8月18日に開かれる講演会では当研究所代表理事・所長の新井紀子がリーディングスキルテストの効果的な活用等をテーマに登壇します。

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記事が掲載されました(福井新聞7月19日付)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

福井新聞7月19日付
【教育】「推論」力、成績に反映 説明求め思考力伸ばす 県教育総合研究所1662人調査 研究_福井の学力向上 新井紀子さんのRST活用(下)

(オンライン版はD刊プラン会員限定)

福井県教育総合研究所では2018年度からリーディングスキルテストを活用して全国学力テストや中間テストなどとの相関を調査しています。

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記事が掲載されました(福井新聞7月12日付)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

福井新聞7月12日付
【教育】読解力の高さ、語彙力に比例 教科書理解の根幹 主語述語 把握が課題 県教育総合研究所1662人調査 研究_福井の学力向上 新井紀子さんのRST活用(中)

(オンライン版はD刊プラン会員限定)

福井県教育総合研究所では2018年度からリーディングスキルテストを活用して全国学力テストや中間テストなどとの相関を調査しています。

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記事が掲載されました(婦人公論.jp 7月10日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

婦人公論.jp 井戸端会議2020:AIと仲よく生きるには?

羽生善治「将棋の世界は、人間がAIから学んでいく時代に入っている」新井紀子×羽生善治×重松清<前編>

羽生善治「ミスのないAIの将棋を見て、面白いと感じるかどうか」新井紀子×羽生善治×重松清〈後編〉

 

「スマホや家電にもAIが使われ、身近で便利な存在になる一方で、脅威を感じるとの声も聞こえてきます。でもAIっていったい何?ゲストは将棋ソフトを活用している棋士の羽生善治九段と、東大入学を目指すAI「東ロボくん」の育ての親である新井紀子さん。最先端のAI技術に触れるお二人が描く未来とは─?」

【婦人公論6月9日号に掲載された記事のWeb版】

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記事が掲載されました(新井紀子のメディア私評:朝日新聞 7月10日付「新聞の既視感、その正体 データで見えた、取材先の偏り」)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

朝日新聞(7月10日付朝刊15面)
(新井紀子のメディア私評)新聞の既視感、その正体 データで見えた、取材先の偏り
ー新聞には、私たち自身の代わりに、目となり耳となり、手に余る巨大な世界を公平な立場で要約整理してくれることを期待する。賛成反対どちらかに肩入れするのでも、安易な「両論併記」でもなく、先入観なく取材してほしい。読んで判断するのはあくまで読者だ。


(全文表示は会員限定)

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