2023年4月の記事一覧
記事が掲載されました(【特集】ChatGPT 仕事術革命 週刊東洋経済4月22日号)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
週刊東洋経済 4月22日号
【特集 ChatGPT 仕事術革命】-part3 始まるビジネス活用
-INTERVIEW 新井紀子 AIと共生する「未熟な技術がもたらすリスクを背負う覚悟があるか」
記事が掲載されました(国立情報研の新井紀子教授、チャットGPT利用に「読解力が必要」仙台で講演 河北新報 4月21日)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
河北新報 4月21日
国立情報研の新井紀子教授、チャットGPT利用に「読解力が必要」 仙台で講演
--先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)科学技術相会合が5月に仙台市で開催されることを記念した講演会が14日、青葉区のホテルメトロポリタン仙台であり、国立情報学研究所の新井紀子教授が人工知能(AI)開発の現状や活用に向けた課題を解説した。
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【出演情報】BS-TBS「報道1930」(BS-TBS 4月18日19:30~20:54)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の出演情報です。
BS-TBS「報道1930」(BS-TBS 4月18日19:30~20:54)
【18日の番組テーマ】「チャットGPTが世界をどのように変えるのか?」
以下リンク先より過去の放送がご覧いただけます。
「人類を救うか?滅ぼすか? 対話型AIが導く未来 2か月で1億人が利用 “チャットGPT”の正体とは」
・作業効率10倍 積極導入企業で社員の働き方が激変
・サイバーセキュリティ企業が警告 AI悪用した重大事件「2、3か月以内に」発生の可能性も
・元Google研究者が憂慮 AI開発企業への情報集中と誤情報拡散
ゲスト
新井紀子(国立情報学研究所 教授)
栗原聡(慶應義塾大学 教授)
記事が掲載されました(特集ワイド:どう付き合う? Chat GPT 毎日新聞 4月4日夕刊)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
毎日新聞 4月4日夕刊(東京版、大阪版)
特集ワイド:どう付き合う? Chat GPT
--新井さん フェイクニュース増殖を危惧
2022年11月に公開されたばかりだが、利用者は世界中ですでに1億人以上という。チャットGPTを開発したのは米ベンチャー企業「オープンAI」。大量の文章をAIに学ばせた「大規模言語モデル」を用い、ウェブ上で人と対話する仕組みである。文章を入力すると、本当に意味を理解しているかのように言葉を返してくる。条件を設定すれば、歌詞や小説を作ることもできるそうだ。
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RSTの5段階評価区分を変更します
リーディングスキルテスト(RST)の成績で表示される5段階評価について、これまで下位20%を1、中下位20%を2、中位20%を3、中上位20%を4、上位20%を5としていましたが、これを、下位7%をE、中下位24%をD、中位38%をC、中上位24%をB、上位7%をAとしてフィードバックいたします。
2022年度まで | 2023年度から | ||||
区分 | 評価 | 割合 | 評価 | 割合 | 偏差値 |
上位 | 5 | 20% | A | 7% | 65~ |
中上位 | 4 | 20% | B | 24% | 55~65 |
中位 | 3 | 20% | C | 38% | 45~55 |
中下位 | 2 | 20% | D | 24% | 35~45 |
下位 | 1 | 20% | E | 7% | ~35 |
新たな5段階評価では、先生方やご担当者がよりわかりやすく成績を見ていただけるよう、正規分布する際によく使われる分割方法を用いております。
また、解答数が少なすぎて能力値を推定することが難しい場合は、「判定できませんでした」と表示しています。
今後も更なるフィードバック改善を目指して参ります。