カテゴリ:トピックス
記事が掲載されました(聖教新聞2月12日付「読解力が、AI時代・DX時代に活躍できるカギ」)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
聖教新聞2月12日付
「読解力が、AI時代・DX時代に活躍できるカギ」
将来、AIに仕事を奪われないために必要な能力について
○テクノロジーを使う側か、使われる側か
○正しく読み書きし、自学自習できる力を
○女性のリアリティによる起業に期待 の3点にわたりインタビューに答えています。
(記事は会員限定)
記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」2月8日)
当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。
LINE NEWS 2月8日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力
「今回は国語の『接続詞』を取り上げます。文と文のつながりを、しっかり読み解きましょう。」
記事が掲載されました(「デジタル教科書 本紙74自治体アンケート 教育現場 根強い懸念」読売新聞12月23日付)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
読売新聞(12月23日付朝刊13面)
デジタル教科書 本紙74自治体アンケート 教育現場 根強い懸念 「健康に影響」「ノウハウ不足」「費用負担」
--「読解力の育成 阻む恐れ」
デジタル教科書を使用することで学力が上がるという十分な根拠がない中、国が導入を推進していることは大きな問題だ。
小学生は、まず思考力や判断力の基礎となる学力に加えて、ノートの取り方、予習復習の仕方、資料の探し方など学ぶ方法を身に付けることが必要だ。
(Web版は会員限定)
【出演情報】NHK Eテレ・TVシンポジウム「移動革命~CASE・MaaSは社会をどう変えるのか~」(12月26日 14時~))00分~)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の出演情報です。
12月26日(土)14時00分より
NHK Eテレ・TVシンポジウム「移動革命~CASE・MaaSは社会をどう変えるのか~」に出演いたします。
※「NHKプラス」でも同時配信と一週間の見逃し配信あり
【出演情報】フジテレビ・ノンストップ!(12月10日 9時50分~)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の出演情報です。
12月10日(金)9時50分より
フジテレビ ノンストップ!の金曜コーナー「サミット」のAI時代 求められる読解力の話題でVTR出演いたします。
サミットのコーナーは9時53分ごろからの放送予定です。
*生放送のため放送内容が変更になることもございます。
記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」12月7日)
当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。
LINE NEWS 12月7日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力
助数詞いろいろ☆新井紀子先生の読解力レッスン
「日本語を学ぶ外国人の多くがとまどうのが、助数詞とそれを組み合わせた数字の読み方です。今回は日本語を学ぶ人の気持ちになって、助数詞について考えてみましょう。」
記事が掲載されました(福島民友新聞 11月25日付)
リーディングスキルテストに関する記事が掲載されました。
福島民友新聞 11月25日付
「独自の教育モデル構築へ...新読解力試験始まる 相馬の小中学校」
相馬市教委が独自の教育モデル構築を目指して導入する「リーディングスキルテスト(RST)」が市内の小中学校で始まった。子どもたちの基礎的な読解力を測る内容で、24日は中村二中の生徒がテストに臨んだ。各学校で試験の分析結果を基に指導方針を決め、授業に反映させる。
記事が掲載されました(Business Insider Japan)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
Business Insider Japan
東大合格を目指すAI「東ロボくん」主導者が持つ危機感とは——現代人は「読解力」が足りない
--今、コロナ禍で多くの企業が働き方を見直すとともに、AIや自動化を活用した業務やプロセスの見直しを図っている。東大合格に挑戦するAI「東ロボくん」プロジェクトを主導した新井教授に、読解力を培う教育や企業の対応、今後のビジネスパーソンの働き方についてお伺いした。
Webセミナー「人工知能がもたらす人間と社会の未来――経営のためのAI」に新井紀子が登壇します(情報技術開発株式会社主催:12月1日(火)15時30分)
情報技術開発株式会社主催のWebセミナー「人工知能がもたらす人間と社会の未来――経営のためのAI」に当研究所代表理事・所長の新井紀子が登壇します。
(セミナー告知サイトより)
現在、Society 5.0 for SDGsに対応すべく、すべての企業にとってデジタル技術を活用した経営戦略の立案とその実行が不可欠となっています。さらに新型コロナウイルス感染拡大により、社会のデジタル化が加速するなか、重要なIT技術としてAI(人工知能)の活用が注目され、導入が進んでいます。しかし、その適用範囲の広さから、企業における具体的なAI活用方法を描きづらいのが実態です。
そこで本Webセミナーでは、国立情報学研究所 社会共有知研究センター センター長・教授/一般社団法人 教育のための科学研究所 代表理事・所長である新井 紀子様を基調講演にお招きし、AI技術の活かし方を人工知能研究の最前線から再考するとともに、経営のためのAI活用について解説します。
【日時】 12月1日(火)15時30分開始
【参加費】 無料・事前申し込み制
詳細は以下のサイトをご覧の上、お申し込みください。
記事が掲載されました(Webメディア「Mugendai」)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
WebメディアMugendai
「読解力」のない人材は企業リスク――ウィズコロナ+アフターコロナの時代に生き残るために
--21世紀は新しいタイプの文書主義時代です。それがコロナ禍のテレワークで加速しました。この時代に必要なタイプの読解力は、科目(内容)や興味の有無や文脈に左右されない頑健な「汎用的読解力」ではないでしょうか。
記事が掲載されました(教育新聞編『FUTURE EDUCATION!』11月発売 )
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
教育新聞編『FUTURE EDUCATION!』 11月発売
--教育新聞が特集「クローズアップ」「先を生きる」などで行った、教育界のイノベーターへのインタビューなどをまとめた本『FUTURE EDUCATION! 学校をイノベーションする14の教育論』(1800円+税)が11月17日、岩波書店から出版される。全国の書店やamazonなどで、すでに予約が始まっている。
新井のインタビューは、第4章「ポストコロナの学校像」に「読解力低下を『読み解く』いま求めるべきは自学自習できる力」が掲載されています。
記事が掲載されました(琉球新報 10月15日付「<琉球フォーラム>読解力向上、教育の課題」
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
琉球新報(10月15日付朝刊2面)
<琉球フォーラム>読解力向上、教育の課題/講師 新井紀子さん(国立情報学研究所教授)
--会員制の講演会組織「琉球フォーラム」(主宰・玻名城泰山琉球新報社長)の10月定例会が14日、那覇市の沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハで開かれた。国立情報学研究所教授の新井紀子さんが「人工知能がもたらす人間と社会の未来」との演題で講演した。
記事が掲載されました(NewsPicks「教育をRethinkする」)
当研究所代表理事・所長の新井紀子が出演した番組(NewsPicks「教育をRethinkする」)の記事が掲載されました。
NewsPicks「教育をRethinkする」
番組内容
私たちが現在、そして未来に直面する様々な問題。未来の為に、もう一度掘り起こし、考え直す新番組。RethinkJapan第3回のテーマは「教育」。新井紀子氏をゲストに教育の側面から日本の未来を見つめ直します。
記事が掲載されました(新井紀子のメディア私評:朝日新聞 10月9日付「やさしい新聞 小中学生にも伝わる文章めざせ」)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
朝日新聞(10月9日付朝刊13面)
(新井紀子のメディア私評)朝日新聞 10月9日付「やさしい新聞 小中学生にも伝わる文章めざせ」
ー字数の制約や締め切りを理由に、不明瞭な記事を書いて済ますのは、読者に対して不誠実と言わねばなるまい。文章を書くことを生業とする人には、ぜひ一度、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の刊行物を読んでほしい。高校までの英語を習得していれば、辞書なしで理解できることに驚くだろう。にもかかわらず、内容は世界に発信したい新しい概念に満ちている。仲間内だけでなく、本気ですべての人々にメッセージを伝えたいと思うとき、人はそのように言語を使うことができる。
(全文表示は会員限定)
記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」10月5日)
当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。
LINE NEWS 10月5日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力
算数の文章題を読み取るには☆新井紀子先生の読解力レッスン
「文章題では式を立てます。問題文を読解して、状況をしっかりイメージしましょう。それでも式にならないときは、問題文を言いかえてみます。この「言いかえ力」を高めることが算数上級者への近道なのです。」
【連載開始】新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力(朝日小学生新聞(毎月1回))
当研究所代表理事・所長の新井紀子が朝日小学生新聞の学習コラムに執筆します。
朝日小学生新聞 毎月1回掲載
『AIに負けない子どもを育てる』の筆者、国立情報学研究所の新井紀子先生の学習コラムを、10月2日から月1回掲載します。教科ごとに読解力のつけ方を紹介します。
記事が掲載されました(東京新聞:東京すくすく9月25日付)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
東京新聞:東京すくすく9月25日付
「『低学年の筆圧低下』『中学年で時計を読めない子が』コロナ長期休校の影響を懸念 東京都こども未来会議」
9月23日に開催された東京都の「こども未来会議」の初会合に当研究所代表理事・所長の新井紀子がオンライン出席し、コロナ禍による休校の長期化で小学生に筆圧低下の影響が出ていることや「中学年では時計を読めない子がいる」と指摘しました。
【出演情報】NewsPicks「教育をRethinkする」(9月24日22時~)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の出演情報です。
9月24日(木)22時より
NewsPicks「教育をRethinkする」
番組内容
私たちが現在、そして未来に直面する様々な問題。未来の為に、もう一度掘り起こし、考え直す新番組。RethinkJapan第3回のテーマは「教育」。新井紀子氏をゲストに教育の側面から日本の未来を見つめ直します。
本対談は、下記画像をクリックすると無料でご覧いただけます。
edumapについて記事が掲載されました(NTT DATA INSIGHT7月27日付)
当研究所がすべての学校に無償で安心安全な学校ホームページを提供する「edumap」について記事が公開されました。
NTT DATA INSIGHT7月27日付
「明日から授業再開します」~コロナで強まる学校の情報発信と地域の関係~
過去に例がない3月2日から約3カ月にわたる全国一斉休校。
その中で、自校の児童生徒にアンケートを実施したり、宿題を配布したりする手段を無償で提供する「edumap」の機能の高さに注目が集まっています。
当研究所代表理事・所長の新井紀子は「edumap」をはじめた背景やきっかけについて、以下のように語りました。
-これからのIT企業には、膨大な情報をリアルタイムで収集し、分析・活用したものを社会に還元することが求められていると考えていますが、「災害時には避難所にもなる学校の情報」の重要性に注目した企業はNTTデータの他にありません。
地域のハブとしての学校が発信する情報を分析することで、これまでは人の感覚でしか捉えられなかった地域性などが可視化され、これまでにない地域ビジネスをも生み出す可能性を感じています。
上記リンク先で全文をご覧いただけます。
記事が掲載されました(東洋経済オンライン 8月26日付)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
東洋経済オンライン 8月26日付
「AIに読解力があると思う人に知ってほしい現実 学生の新常識は『シンギュラリティ=黒歴史』だ」
-私は『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』から一貫して、否、東ロボプロジェクトをスタートしたときから、AIには意味がわからない、ただ、一番正しそうな選択肢を統計的に選ぶだけだと伝えてきた。だが、BERTやXLNetなど新手法が出るたびに、「今度こそAIは読解力を身に付けた」と主張する人が後を絶たなかった。
けれども、その喧噪もそろそろ終わることだろう。なにしろ、うちの大学院生が「AIが意味を理解しないのは当然のことだ」と言うようになったのだから。