カテゴリ:トピックス
記事が掲載されました(増やせ理工系女性 大学、取り組み本格化 出前授業で研究者紹介 1月20日)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
増やせ理工系女性 大学、取り組み本格化 出前授業で研究者紹介
(京都新聞、岩手新報、長崎新聞、西日本新聞、河北新報、東奥日報、四国新聞等)
--理工系分野を専攻する女性を増やそうという大学の取り組みが本格化している。研究や技術開発の世界でジェンダー平等の推進が求められているにもかかわらず、女性はまだまだ少ない。「女子なのに理工系なんて」という周囲の大人の思い込みが進路選択を阻んでいるとの指摘も。現状打破に向け、中高生だけでなく、小学生段階から働き掛ける動きも出てきた。
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記事が掲載されました(新井紀子のメディア私評:朝日新聞 1月14日付「ウォシュレットの後が続かない…新井紀子教授が語る日本のコトづくり」
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
朝日新聞(1月14日付朝刊13面)
(新井紀子のメディア私評)「ウォシュレットの後が続かない…新井紀子教授が語る日本のコトづくり」
ー日本はモノづくりには成功したが「コトづくり」に失敗したとの声も多い。物質的な豊かさから、生活体験の豊かさや多様性を求める人々にとって、高性能でも画一的な日本製品は魅力的に映らないとの指摘だ。確かに、日本企業の研究所や工場を視察すると、世界に誇る高性能の技術が多い一方で、これまでまったく見たことも聞いたこともない、今すぐ私も欲しいと思うようなモノやサービスにはなかなか出会わない。
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記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」1月12日)
当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。
LINE NEWS 1月12日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力
--社会科は5年生から「グラフの的確な読解」が重要事項になります。グラフをどう読解するか、のポイントを解説しました。
記事が掲載されました(日経電子版「Think!」1月8日)
日経電子版「Think!」」1月8日
--NHKの不十分調査による誤報もそうですが、旧メディアは前線が伸びきっており、人手が足らず、デスクや校閲の目が行き届かなくなっている、ということをこの記事を例に指摘しました。
日本語の乱れ、ということではなく、構造的で深刻な問題だと思っています。
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