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【書籍出版のお知らせ】IT超初心者のためのedumap活用スピードガイド -edumap公式マニュアル-

当研究所がすべての学校に無償で安心安全な学校ホームページを提供する「edumap」のガイドブックを出版します。

IT超初心者のためのedumap活用スピードガイド -edumap公式マニュアル-

○Amazon紹介ページより

無償で! 簡単に! 安心して学校ウエブサイト運営!

edumap(エデュマップ)とは、学校向けに特化した無償で利用できるホームベージ運営サービスである。
コロナ禍のなか、急遽情報発信等のサイト構築をする学校に最適である。
特長
1.学校のサイトが簡単にできる
2.無償で利用可能
3.簡単に始められる
4.クラウド上で使用(サーバー管理をしなくてよい)
5.安心して使用できる:教育のための科学研究所、NTTデータ、さくらインターネットが運営
6.教育委員会単位で申し込むと、地域の情報共有がスムーズにできる
本書は、同サービスの申込みから活用方法まで、ホームページ運営初心者でもすぐに分かるよう、図解入りで解説。
学校関係者に朗報の書である。

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edumapについて記事が掲載されました(NTT DATA INSIGHT7月27日付)

当研究所がすべての学校に無償で安心安全な学校ホームページを提供する「edumap」について記事が公開されました。

NTT DATA INSIGHT7月27日付

「明日から授業再開します」~コロナで強まる学校の情報発信と地域の関係~

過去に例がない3月2日から約3カ月にわたる全国一斉休校。
その中で、自校の児童生徒にアンケートを実施したり、宿題を配布したりする手段を無償で提供する「edumap」の機能の高さに注目が集まっています。

当研究所代表理事・所長の新井紀子は「edumap」をはじめた背景やきっかけについて、以下のように語りました。
-これからのIT企業には、膨大な情報をリアルタイムで収集し、分析・活用したものを社会に還元することが求められていると考えていますが、「災害時には避難所にもなる学校の情報」の重要性に注目した企業はNTTデータの他にありません。
地域のハブとしての学校が発信する情報を分析することで、これまでは人の感覚でしか捉えられなかった地域性などが可視化され、これまでにない地域ビジネスをも生み出す可能性を感じています。

上記リンク先で全文をご覧いただけます。

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記事が掲載されました(東洋経済オンライン 8月26日付)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

東洋経済オンライン 8月26日付
「AIに読解力があると思う人に知ってほしい現実 学生の新常識は『シンギュラリティ=黒歴史』だ」

-私は『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』から一貫して、否、東ロボプロジェクトをスタートしたときから、AIには意味がわからない、ただ、一番正しそうな選択肢を統計的に選ぶだけだと伝えてきた。だが、BERTやXLNetなど新手法が出るたびに、「今度こそAIは読解力を身に付けた」と主張する人が後を絶たなかった。
けれども、その喧噪もそろそろ終わることだろう。なにしろ、うちの大学院生が「AIが意味を理解しないのは当然のことだ」と言うようになったのだから。

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記事が掲載されました(読売新聞 東京版朝刊 8月19日付)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

読売新聞 東京版朝刊 8月19日付
「読解力つける教育を」 AI研究 新井紀子さん 相馬で講演=福島

福島県相馬市教育委員会では、小中学生の基礎的読解力向上を図るため、リーディングスキルテストを今秋導入します。
導入に先立ち、当研究所代表理事・所長の新井紀子がリーディングスキルテストの効果的な活用等をテーマに登壇しました。

 

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記事が掲載されました(福島民報 8月19日付)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

 

福島民報 8月19日付
RST活用法理解 相馬市教委 小中教諭対象に講演会

福島県相馬市教育委員会では、小中学生の基礎的読解力向上を図るため、リーディングスキルテストを今秋導入します。
導入に先立ち、当研究所代表理事・所長の新井紀子がリーディングスキルテストの効果的な活用等をテーマに登壇しました。

「新井教授は、RSTが『日本語で書かれた文章を分野を問わず理解できる<汎用的読解力>を科学的に測るテスト』と説明。児童生徒の読解力向上につなげるには『RSTの結果から、どのような授業や学習が必要かを逆算し、プラン立てしていくこと』と述べた。」

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記事が掲載されました(福井新聞8月13日付)


当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

福井新聞 8月13日付5面
【論説】 県教育研の授業改善案 「読解力の向上」欠かせぬ
「興味深いのは思考力を問う問題と、RSTの正答率に高い相関性が見られたことだ。論理的な思考は新学習指導要領でも重視されている力。設問に対してどういう情報を使って、どんなふうに考え、正しい結論を導き出すか。考える過程を問う問題は大学入試でも頻出している。」

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記事が掲載されました(福島民報 8月8日付)


当研究所が提供するリーディングスキルテストが福島県相馬市で導入されます。

福島民報 8月8日付
読解力向上へ導入 小中学生を対象10月中めどに

福島県相馬市教育委員会では、小中学生の基礎的読解力向上を図るため、リーディングスキルテストの導入をします。
市内すべての小学6年生と中学生、教員が10月を目途に受検し、実態把握をした上で「相馬モデル」の授業内容や指導法の確立を目指します。

導入に先立ち、8月18日に開かれる講演会では当研究所代表理事・所長の新井紀子がリーディングスキルテストの効果的な活用等をテーマに登壇します。

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記事が掲載されました(福井新聞7月19日付)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

福井新聞7月19日付
【教育】「推論」力、成績に反映 説明求め思考力伸ばす 県教育総合研究所1662人調査 研究_福井の学力向上 新井紀子さんのRST活用(下)

(オンライン版はD刊プラン会員限定)

福井県教育総合研究所では2018年度からリーディングスキルテストを活用して全国学力テストや中間テストなどとの相関を調査しています。

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記事が掲載されました(福井新聞7月12日付)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

福井新聞7月12日付
【教育】読解力の高さ、語彙力に比例 教科書理解の根幹 主語述語 把握が課題 県教育総合研究所1662人調査 研究_福井の学力向上 新井紀子さんのRST活用(中)

(オンライン版はD刊プラン会員限定)

福井県教育総合研究所では2018年度からリーディングスキルテストを活用して全国学力テストや中間テストなどとの相関を調査しています。

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記事が掲載されました(婦人公論.jp 7月10日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

婦人公論.jp 井戸端会議2020:AIと仲よく生きるには?

羽生善治「将棋の世界は、人間がAIから学んでいく時代に入っている」新井紀子×羽生善治×重松清<前編>

羽生善治「ミスのないAIの将棋を見て、面白いと感じるかどうか」新井紀子×羽生善治×重松清〈後編〉

 

「スマホや家電にもAIが使われ、身近で便利な存在になる一方で、脅威を感じるとの声も聞こえてきます。でもAIっていったい何?ゲストは将棋ソフトを活用している棋士の羽生善治九段と、東大入学を目指すAI「東ロボくん」の育ての親である新井紀子さん。最先端のAI技術に触れるお二人が描く未来とは─?」

【婦人公論6月9日号に掲載された記事のWeb版】

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記事が掲載されました(新井紀子のメディア私評:朝日新聞 7月10日付「新聞の既視感、その正体 データで見えた、取材先の偏り」)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

朝日新聞(7月10日付朝刊15面)
(新井紀子のメディア私評)新聞の既視感、その正体 データで見えた、取材先の偏り
ー新聞には、私たち自身の代わりに、目となり耳となり、手に余る巨大な世界を公平な立場で要約整理してくれることを期待する。賛成反対どちらかに肩入れするのでも、安易な「両論併記」でもなく、先入観なく取材してほしい。読んで判断するのはあくまで読者だ。


(全文表示は会員限定)

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記事が掲載されました(福井新聞7月5日付)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

福井新聞7月5日付朝刊6面
【教育】研究 福井の学力向上 新井紀子さんのRST活用(上) 県教育総合研究所1662人調査

(オンライン版はD刊プラン会員限定)

福井県教育総合研究所では2018年度からリーディングスキルテストを活用して全国学力テストや中間テストなどとの相関を調査しています。

 

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記事が掲載されました(読売新聞6月3日付)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

読売新聞 6月3日付14面
大学入試改革 有識者会議 高校生らに初ヒアリング

(オンライン版は読者会員限定)

新たな大学入試のあり方を検討する文部科学省の有識者会議が5月にウェブ上で開催されました。当研究所所長・代表理事の新井からは、「センター試験のメインの利用者は、国立大受験生から私大受験生にシフトしている」ことを分析した上で、ノートが取れない、教科書を読めないなどの学ぶスキルの低い学生が増えていることから、基礎的な読解力や記述力を問うテストの導入を提案しました。

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令和版単語親密度データベースの構築と語彙数推定テストの作成(日本電信電話株式会社様プレスリリース)

日本電信電話株式会社様から「令和版単語親密度データベースの構築と語彙数推定テストの作成」についてプレスリリースがありました。

令和版単語親密度データベースの構築と語彙数推定テストの作成

プレスリリースでは、単語のなじみ深さを示す単語親密度のデータベースを更新し、『令和版単語親密度データベース』を構築したことと、当研究所と共同で行った語彙数調査から、各学年・年齢における語彙獲得状況を単語親密度に対応付けてモデル化したことが発表されています。

当研究所では、引き続き語彙数と読解力に関する調査・研究を日本電信電話株式会社様と共同で実施し、効果的な学習支援の方法を科学的に追及していきます。

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記事が掲載されました(婦人公論6月9日号)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

婦人公論6月9日号(2020年5月26日発売)
婦人公論井戸端会議2020 AIと仲よく生きるには?
司会=重松清
ゲスト=新井紀子/羽生善治

「スマホや家電にもAIが使われ、身近で便利な存在になる一方で、脅威を感じるとの声も聞こえてきます。でもAIっていったい何?ゲストは将棋ソフトを活用している棋士の羽生善治九段と、東大入学を目指すAI「東ロボくん」の育ての親である新井紀子さん。最先端のAI技術に触れるお二人が描く未来とは─?」
(Web版は一部抜粋)

 

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edumapについて記事が掲載されました(教育新聞6月2日付)

すべての学校に無償で安心安全な学校ホームページを提供する、edumap事業が教育新聞に取り上げられました。

教育新聞
【Withコロナ】学校は何をすべきか 新井紀子教授に聞く

(全文表示は購読会員限定)

この休校期間中、HPをedumapに切り替えた学校では、新型コロナウイルスに関する重要な情報の更新はもちろん、配布物や課題をダウンロードできるようにしたり、分散登校での感染防止対策の様子を写真で紹介したりと、edumapをフル活用しています。

edumapホームページ
 

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記事が掲載されました(朝日小学生新聞5月29日付)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

朝日小学生新聞 「デキルまなびのキホン」
休み明けにそなえて 手を動かす作業になれよう

コロナ休校中・再開後の「学びの基礎スキルの維持・回復」について、朝日小学生新聞のインタビューにお答えしました。
休校が明け、ひさしぶりの授業でとまどわないために必要な準備をアドバイスしています。

 

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edumapについて記事が掲載されました(教育新聞5月25日付)

すべての学校に無償で安心安全な学校ホームページを提供する、edumap事業が教育新聞に取り上げられました。

教育新聞
【コロナと学校】休校中も保護者に発信 edumapを活用

(全文表示は購読会員限定)

「教育のための科学研究所」が教育機関に無償提供している「edumap」の記事が掲載されました。休校中も学校ホームページから情報発信を積極的に行って、保護者の不安解消につなげている事例が紹介されています。

edumapホームページ

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記事が掲載されました(教育新聞5月15日付)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

教育新聞
新井紀子教授ら有識者と高校生 大学入試検討会議で提言

(全文表示は購読会員限定)

大学入試の問題点を探り、今後はどうすべきか議論する文科省の「大学入試のあり方に関する検討会議」の第7回会合が5月14日にウェブ開催されました。当研究所所長・代表理事の新井からは、「センター試験のメインの利用は数字上、国立大から私大にシフトしている」ことを分析した上で、文章をきちんと読み取る力などが身に付いていないまま、大学に進む学生が多い現状について報告しました。

 

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リーディングスキルテストのパンフレット(企業向け)を作成しました

リーディングスキルテストのパンフレット(企業向け)を作成しました。
企業等でテスト導入のご検討時にご活用ください。


 

 RSTパンフレット(企業向け).pdf

リーディングスキルテストが必要とされる理由/リーディングスキルテスト3つの特徴/リーディングスキルテストの流れと結果
よくあるご質問/お申込み~お支払いの流れ/問題例、回答と解説/導入事例(株式会社トヨタシステムズ 様)
ソリューションのご案内/開発者からのメッセージ

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記事が掲載されました(新井紀子のメディア私評:朝日新聞 4月10日付「ふだんからの備え「不思議な研究者集団」公金で守ろう」)


当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

朝日新聞(4月10日付13面)
(新井紀子のメディア私評)ふだんからの備え 「不思議な研究者集団」公金で守ろう
ー国家の体力は、平時の状況では測れない。危機に対応するための余裕を平時に維持できるか否かが問題なのである。

(全文表示は会員限定)

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動画が公開されました「京都大学 山極壽一総長×新井紀子」(2020年4月7日)第三回目

当研究所代表理事・所長の新井紀子の対談動画が公開されました。

特別セミナー「AI時代に求められる学びとは」 山極総長×新井紀子教授対談 ゴリラ、AI、そして人間 ~現代人の読み書きソロバンを考える~

(本セミナーは新型コロナウイルス感染予防のため、YouTubeでのオンライン公開となりました。)

③学生への期待(新井紀子 国立情報学研究所教授 × 山極壽一 京都大学総長)

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動画が公開されました「京都大学 山極壽一総長×新井紀子」(2020年4月7日)第二回目

当研究所代表理事・所長の新井紀子の対談動画が公開されました。

特別セミナー「AI時代に求められる学びとは」 山極総長×新井紀子教授対談 ゴリラ、AI、そして人間 ~現代人の読み書きソロバンを考える~

(本セミナーは新型コロナウイルス感染予防のため、YouTubeでのオンライン公開となりました。)


②大学の方向(新井紀子 国立情報学研究所教授 × 山極壽一 京都大学総長)

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動画が公開されました「京都大学 山極壽一総長×新井紀子」(2020年4月7日)第一回目

当研究所代表理事・所長の新井紀子の対談動画が公開されました。

特別セミナー「AI時代に求められる学びとは」 山極総長×新井紀子教授対談 ゴリラ、AI、そして人間 ~現代人の読み書きソロバンを考える~ 

(本セミナーは新型コロナウイルス感染予防のため、YouTubeでのオンライン公開となりました。)

①時代認識(新井紀子 国立情報学研究所教授 × 山極壽一 京都大学総長)

 

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edumapについて記事が掲載されました(産経新聞 3月30日付)

すべての学校に無償で安心安全な学校ホームページを提供する、edumap事業が産経新聞に取り上げられました。(2020年3月30日)

産経新聞
学校HP「edumap」利用広がる 一般社団法人が無償提供 自宅学習に活用

お問い合わせ・お申し込み先:edumapホームページ

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記事が掲載されました(教育新聞Close up:教育新聞 4月2日付)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

教育新聞
Close up【PISA2018】読解力低下を読み解く 新井紀子教授に聞く(下)

OECD(経済協力開発機構)の生徒の学習到達度調査(PISA2018)では、日本の子供の読解力低下が大きくクローズアップされた。この問題に対し、日本の教育界はどう向き合えばよいのか――。日本の学校のプリント学習に警鐘を鳴らす新井紀子・国立情報学研究所教授に、インタビューの第2回では学校教育への処方箋について聞いた(全2回)

(全文表示は購読会員限定)

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記事が掲載されました(教育新聞Close up:教育新聞 3月31日付)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

教育新聞
Close up【PISA2018】読解力低下を読み解く 新井紀子教授に聞く(上)

昨年公表されたOECD(経済協力開発機構)の生徒の学習到達度調査(PISA2018)では、日本の生徒の読解力低下が大きく報じられた。本当に子供たちの読解力は低下しているのか。読解力を高める必要があるなら、学校には何が求められるのか。2019年のビジネス書大賞を受賞した『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(東洋経済新報社)の著者である新井紀子・国立情報学研究所教授にインタビューした(全2回)。インタビューの第1回では日本の国語教育の問題点を聞いた。

(全文表示は購読会員限定)

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edumapが徳島新聞に取り上げられました。

すべての学校に無償で安心安全な学校ホームページを提供する、edumap事業が徳島新聞に取り上げられました。(2020年3月26日夕刊)

(edumapを開発した)新井教授によると、学校HPの多くは自治体や学校にあるサーバーでデータを管理しているが、エデュマップはさーばーを(クラウド上で)分散配置しているため、災害時でも情報発信に支障が出ない仕組み。「簡単に情報を更新できる。災害時だけでなく、今回のように休校が長期化した際も、学校HPを機動的に使える点が重要だ」と話している。 (徳島新聞より)

edumapは教育のための科学研究所とNTTデータ、さくらインターネットが、協力して基本無償で学校や保育園・幼稚園に提供しているホームページ構築サービスです。SNS感覚で簡単に画像や動画つきテキストを発信できるとともに、校長先生による記事決裁(ワークフロー)機能が搭載されています。ブラウザの機械翻訳の機能を使えば、何語にもでも変換できます。

edumapのホームページからお申込みください。

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edumapが信濃毎日新聞に取り上げられました。

すべての学校に無償で安心安全な学校ホームページを提供する、edumap事業が信濃毎日新聞に取り上げられました。(2020年3月25日夕刊)

(活用している埼玉県川口市立)神根中では休校開始後、校長や教員らが委員会を立ち上げ、HPに掲載する内容を検討。教員の一人は「HPに関わる教員の数が増えた」と話す。ほかの小中学校でも、休校前に準備できなかった課題を掲載したり、終業式のお知らせなどを掲載したりするなど、各校の状況に応じた使い方をしている。 (信濃毎日新聞より)

edumapは教育のための科学研究所とNTTデータ、さくらインターネットが、協力して基本無償で学校や保育園・幼稚園に提供しているホームページ構築サービスです。SNS感覚で簡単に画像や動画つきテキストを発信できるとともに、校長先生による記事決裁(ワークフロー)機能が搭載されています。ブラウザの機械翻訳の機能を使えば、何語にもでも変換できます。

edumapのホームページからお申込みください。

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edumapが熊本日日新聞に取り上げられました。

すべての学校に無償で安心安全な学校ホームページを提供する、edumap事業が熊本日日新聞に取り上げられました。(2020年3月25日夕刊)

「多くの学校で新型コロナウィルス感染防止を目的とした一斉休校が続く中、学校のホームページ(HP)を作成できるシステム「edumap(エデュマップ)」の利用が広がっている。自宅でできる学習や運動の動画などを簡単に載せることができ、活用する学校は「迅速に情報発信ができる」と評価する。 (熊本日日新聞より)

edumapは教育のための科学研究所とNTTデータ、さくらインターネットが、協力して基本無償で学校や保育園・幼稚園に提供しているホームページ構築サービスです。SNS感覚で簡単に画像や動画つきテキストを発信できるとともに、校長先生による記事決裁(ワークフロー)機能が搭載されています。ブラウザの機械翻訳の機能を使えば、何語にもでも変換できます。

edumapのホームページからお申込みください。

 

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NHKラジオ「ごごラジ」に出演します(2020年3月18日午後0時30分~)

2020年3月18日午後0時30分より、NHKラジオ第一放送の「ごごラジ」に当研究所代表理事・所長の新井紀子が出演いたします。(新井の出演時間は14時00分〜15時30分の予定です。)

https://www4.nhk.or.jp/gogoradi/

テーマは「今こそ読解力を育てよう」。

パーソナリティは二人のお子さんの子育て中の武内陶子アナウンサー。お相手は、三人のお子さんの子育て中のはなわさんです。PISAの調査結果を受けて、日本の読解力低下の原因、学校の現状、さらにはご家庭でできる読解力を育てるヒントについてお話しします。

 

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新型コロナウイルス感染症拡大に伴う対応について

【新型コロナウイルス感染症拡大に伴う対応について】

○リーディングスキルテストの受検期間延長及びキャンセルの取り扱いについて
 学校休校等で受検ができない場合の取り扱いをサポートルームにてご案内しております。

【公立学校対象】RST無償受検(NON-CAT)の募集について
 暫定的に申込期限を4月30日(木)17:00に延長します。

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【中止】日経プレミアムゼミナールinつくば ◆新井紀子氏 特別講演会◆に登壇します(3月26日 18:10~)

以下イベントにつきまして、主催者より中止の連絡が入りました。

詳細は以下サイトをご覧ください。
https://www.nikkei4946.com/seminar/seminar.aspx?ID=3337

 


日経プレミアムゼミナールinつくば ◆新井紀子氏 特別講演会◆に当研究所代表理事・所長の新井 紀子が登壇します。

(セミナー告知サイトより)
人工知能(AI)開発の過程で浮かび上がった、子どもたちの「読解力不足」に警鐘を鳴らす新井紀子氏をお招きし、「日経プレミアムゼミナールinつくば」を開催します。『AIに負けない子どもを育てる』『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者である新井氏が、いまの時代に生きる子どもたちに必要な力について解説します。入場無料。皆様のご来場をお待ちしております。

【日時】 3月26日(木)18:10~21:00(開場17:45)
 ※講演は第二部19:20からの予定です。
 ※開始・終了時間は前後する場合があります。ご了承ください。
【会場】 つくば国際会議場 大ホール 茨城県つくば市竹園2―20―3
【定員】 400名
 ※応募者多数の場合は抽選となります。当選発表は招待券発送、またはメール発送をもって代えさせていただきます。
【主催】 日本経済新聞社販売局/茨城県日経会/日経メディアプロモーション
【入場料】 無料
【申込締切】 3月19日(木)10:00

詳細は以下のサイトをご覧の上、お申し込みください。

https://www.nikkei4946.com/seminar/seminar.aspx?ID=3337

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公立学校向けに無償でRSTをお受けいただく枠組みが固まりました

教育のための科学研究所は、RST(リーディングスキルテスト)がどのようなテストなのかを体験してみたいという学校現場からのニーズにお応えすべく、2020年度に公立学校の児童生徒1万人程度を対象としたNON-CAT RSTの提供を行います。

NON-CAT RST は、項目反応理論に基づき有償でお受けいただくRSTとは異なり、各受検者がそのときに解いた問題の正答率のみをフィードバックするものです。受検者ごとに異なる問題群を解きますので、受検者間の比較はできませんし、受検者の能力値を知ることもできません。ただ、児童生徒数が十分に多い機関であれば、機関全体として「どれくらい教科書や新聞や辞書を読めているか」を把握することは可能です。これまで、いくつもの教育委員会において実施され、RSTのどのタイプの問題群について、どれくらいの正答率なのかの全体傾向を把握するために活用されてきた実績があります。

 

2020年度 NON-CAT RST提供条件

受検時期 2020年9月以降
対象 2020年度中に教員が有償でRSTを受検する公立学校の児童生徒(小学校・中学校・高等学校)
条件

・児童生徒が受検する前に教員の受検が終わっていること

・RSTとNON-CAT RSTの違いを理解していること

・これまでにRSTを受検したことがない学校を優先します

応募方法 応募を締め切りました
申込期限 4月30日(木)17:00 *新型コロナウイルス感染症対応に伴い期限を延長しました
受検の決定 5月8日以降に事務局よりメールにて連絡
受検可能人数

・有償で受検した教員1名につき児童生徒30名がNON-CAT RSTを無償で受検できる権利を得る

 例:教員20名がRSTを有償受検すると、児童生徒600名がNON-CAT RSTを受検できる権利を得る

*2020年度は公立学校の児童生徒1万人程度に提供します

選考方法 申込内容を考慮し、当研究所理事会にて受検校を決定します

注意:NON-CAT RST受検対象校に選ばれても、その学校の教員がRST(有償版)を予定通りに受検しなかった場合には、決定を取り消します。予め、ご承知おきください。

RST(有償版)の概要についてはこちらをご覧ください。

RSTの導入を検討している教育委員会・学校関係者様からのお申し込みをお待ちしています。


よくある質問
Q:教員数が20名に満たない学校は対象外になりますか?
A:近隣の学校と合同で先生方の受検人数が20名を超えていればお申込みいただけます。また、教育委員会名で複数の学校が申し込むこともできますので教育委員会にご相談ください。

 

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edumapの申し込みを開始しました。

教育のための科学研究所では、2020年1月27日より、学校向けのクラウド型ホームページサービスedumapの申し込みを開始いたしました。

 

※一般社団法人教育のための科学研究所(以下:S4E)、株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)とさくらインターネット株式会社(以下:さくらインターネット)は、教育機関向けクラウドサービス「edumap」(読み:エデュマップ)による新たな取り組みを2019年8月27日より開始いたしました。

「edumap」は教育機関業務に特化した機能(「学校行事カレンダー」、「学校ブログ」、「資料ダウンロード」など)を標準で備え、すぐにホームページ運営を開始できる無償のサービスです。スマートフォンから管理・更新が可能なため、運営担当者は、修学旅行時など外出先のタイミングでもホームページを更新できます。

また、セキュリティおよび災害時の利用を考慮し、災害発生時にも教育機関関係者・保護者間で情報交換ができる環境を提供します。

教育機関から発信される「edumap」上に蓄積された情報を活用することで、教育従事者の作業負担軽減に繋がるサービスの検討や、近隣学校の危険情報やイベント情報など、これまで単体の教育機関だけでは分からなかった情報の共有が可能となります。

今後、1年半で全国5千校、3年後に全国3万校の教育機関の利用を目指します。

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記事が掲載されました。「ノートが取れない」中学生。日本の子どもたちの読解力はなぜ落ちたのか。」(Business Insider, 2020年1月2日)

Business Insiderの統括編集長の浜田敬子さんから、2018年に実施されたOECDのPISA調査において、日本の「読解力」の順位が前回調査の8位から15位に大きく後退したこと(前々回4位)に関連して、所長の新井紀子がインタビューを受けました。

Business Insider

「ノートが取れない」中学生。日本の子どもたちの読解力はなぜ落ちたのか。新井紀子さんインタビュー

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記事が掲載されました「『PISA読解力低下』は子どもたちからのSOS」(東洋経済オンライン2019年12月26日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

東洋経済オンライン2019年12月26日
「PISA読解力低下」は子どもたちからのSOS
日本の教育のために大人が気づくべきこと

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記事が掲載されました「ブレイディみかこ×新井紀子「教育」を語る」(東洋経済オンライン2019年11月1日、7日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

東洋経済オンライン2019年11月1日
ブレイディみかこ×新井紀子「教育」を語る<貧しくても「読む力」があれば世界は変わる>

東洋経済オンライン2019年11月7日
ブレイディみかこ×新井紀子「国語」を語る<国語で道徳を教えるな「国語よ、ロックであれ」>

 

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記事が掲載されました「AIに負けない読解力を鍛える」(週刊東洋経済2019年10月12日号)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

週刊東洋経済2019年10月12日号(2019年10月7日発売)

特集「AIに負けない読解力を鍛える」
『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の新井紀子教授が警告 「読解力不足は会社を潰す」

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第2回「個人向けリーディングスキルテスト」実施のご案内(12月7日:東京)

第2回「個人向けリーディングスキルテスト」の実施が決まりました。

実施日:2019年12月7日(土)会場:代々木ゼミナール本部校 代ゼミタワー
対象:小学6年生 ~ 社会人
料金:4,000円(税込)
評価結果返却:受検後1か月程度で、ご登録いただいたご住所あてに評価結果が郵送されます。

申し込み受付開始:2019年10月7日(月)

※代々木ゼミナールからのお申し込みとなります。
以下のページよりご確認ください。

■代々木ゼミナール:「読む力」を測る リーディングスキルテスト(RST)
https://www.yozemi.ac.jp/rst/

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