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当研究所代表理事・所長の新井紀子の出演情報です。 HR高等学院の非常識な職員室【学力は読解力で決まる】教科書が読めない子どもと大人|中学生の6割が間違える【新井紀子×HR高等学院】 聞き手:HR高等学院 共同創設者 山本将裕 様「HR高等学院の非常識な職員室」は、HR高等学院の共同設立者2人が時にはゲストを交えて、これからの教育について語るトーク番組です。   【関連リンク】読解力の再定義:「シン読解力」とは何かリーディングスキルテスト(RST)とは  
当研究所代表理事・所長の新井紀子の執筆コラム(計4回)の第二回記事が掲載されました。 朝日新聞 5月20日(学校をひらく)新井紀子さん:2 読解力と学力、伸ばすには --■「考える」授業、教科書を基盤に 国立情報学研究所社会共有知研究センター長・教授、新井紀子さん「読む力は学力の上限を規定する。書く力は学力の下限を規定する」とよく言われます。しかし、「読む」という行為は、脳の中で完結してしまうため、これまで観測することができませんでした。 *全文表示は有料会員限定 【関連リンク】読解力の再定義:「シン読解力」とは何かリーディングスキルテスト(RST)とは
当研究所代表理事・所長の新井紀子の執筆コラム(計4回)の第一回記事が掲載されました。 朝日新聞 5月13日(学校をひらく)新井紀子さん:1 教科書や新聞、正確に読める?--■個々のスキル、テストで測定 国立情報学研究所社会共有知研究センター長・教授、新井紀子さん 教科書や新聞の文章を、どれくらい正確に読むことができるかを測る「リーディングスキルテスト(RST)」を開発・提供しています。視力検査や体力測定があるように、「読み」の健康診断をするためのテストで、小学5年生から大人まで、インターネットがつながればパソコンでもタブレットでも受検できます。これまでに50万人以上が受検をしました。  「教科書や新聞なんて、『ちゃんと、しっかり』読めば、誰でも正確に読める」「ひらがなやカタカナ、漢字が読めれば、誰でもわかる」と思うかもしれません。では、試しに、左の「アミラーゼ問題」を解いてみてください。高校1年生の生物の教科書から採った文章です。 *全文表示は有料会員限定 【関連リンク】読解力の再定義:「シン読解力」とは何かリーディングスキルテスト(RST)とは  
当研究所代表理事・所長の新井紀子のインタビュー記事が掲載されました。 出典:エコノミー朝鮮記事:科挙制度を継承した東アジアの大学は、読解力測定の仕組みを作るべきだ 以下、原文を基にした訳文を一部引用でご紹介いたします。全文(韓国語)は記事リンク先でご確認いただけます。 --東アジアの高等教育、特に大学教育は、科挙制度の伝統を精神的に受け継ぎ、上位1%程度の学力層をいかに選抜し育成するかを前提として制度設計されてきたが、高校卒業生の30〜50%が大学進学を目指す時代となった。このような状況では、過去の前提はもはや成立しない。 --それにもかかわらず、教育課程や評価方法の多くはほとんど変わらずにそのまま維持されている。その結果、大学は本来前提としていた読解力を備えていない学生を相当数受け入れる構造になった。 --現在の大学教育の問題は、学生の読解力不足を可視化し測定する仕組みが大学に存在しない点にある。AIの活用を前提としつつ、学生自身が検討する過程を経るようにするべきだ。 --日本においては、RST(リーディングスキルテスト)は選抜のための試験として使用するよりも、教育の質を改善するための診断的ツールとして...
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。 日経woman 2026年4月22日教科書が読めれば東大も入れる 新井紀子「シン読解力の育て方」   --塾に頼らずとも、教科書を読み解く力さえ育てば東大にだって入れる――。国立情報学研究所教授の新井紀子さんはこう話します。中学受験に追われがちな現代のママやパパにこそ知ってほしい「シン読解力」を身に付けることの大切さを聞きました。 (1) 新井紀子 教科書が「正しく」読めれば東大にも合格できる *今回の掲載(2) 「シン読解力」の数値と有名私立大学の合格者数はほぼ比例する(3) 「教科書を読めない子どもたち」の読解力を家庭で伸ばす方法(4) 「新聞読めない大人」は仕事もできない AI時代こそ必要な読解力*全文表示は有料会員限定【関連リンク】読解力の再定義:「シン読解力」とは何かリーディングスキルテスト(RST)とは  
当研究所代表理事・所長の新井紀子が監修した、朝日小学生新聞の新コーナー「読解力トレーニング ニュース読めてるかな?」が始まりました。初回の4月1日はインタビュー「『読める』を学力の『伸び』」にが掲載されました。 朝日小学生新聞「読解力トレーニング ニュース読めてるかな?」【掲載予定】第1・2・3水曜日に「問題」を掲載。同日の他の面に「答え」(ポイント)も掲載  --4月1日の「読解力トレーニング ニュース読めてるかな?」で扱ったのは、「グリーンランドで抗議のデモ」という記事です。外国の地名がたくさん登場します。読み解いて「助詞穴埋め」に挑戦してみてくださいね!   
「メジャーリーグ問題」または「メジャーリーグ構文」とは、リーディングスキルテスト(RST)の6分野7項目のうち、「イメージ同定」のスキルを測るために考案された、特定の問題を指します。なお、「メジャーリーグ問題」や「メジャーリーグ構文」という呼称は通称であり、学術的な名称ではありません。 「イメージ同定」とは、文と非言語情報(図表など)を正しく対応させる力を指し、従来の「読解力」の文脈では、必ずしも明示的に診断・評価されてこなかったスキルです。 以下が、「メジャーリーグ問題」と呼ばれている問題です。 出典は、2016年発行の「中学生の地理」(帝国書院)の81ページです。 この問題は、『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(新井紀子著、東洋経済新報社、2018年)で紹介され、その後、テレビ(ワイドナショー等)やインターネットメディアで繰り返し取り上げられました。その際、日常的に流暢に日本語を使いこなす方々が、右下の図(アメリカ合衆国が28.0%、ドミニカ共和国がおよそ35%と示された図)を選択する例が見られ、話題となりました。 この問題は、提示文の「メジャーリーグの選手のうち28%はアメリカ合衆国以外の出身であ...
(最近、メディアから「アミラーゼ構文について教えてほしい」という要望が多く寄せられるので、この記事で解説します。) 「アミラーゼ構文」とは、リーディングスキルテスト(RST)の6分野7項目のうち、文の構造を正確に把握する能力(係り受け解析など)を測るために考案された、特定の問題を指します。ただし、「アミラーゼ構文」という呼称はネットミームであり、学術上そのような構文が存在するわけではありません。 以下が、「アミラーゼ構文」と呼ばれている問題です。  正解は「デンプン」です。中高生を対象とした大規模調査での正答率は16.3%でした。 出典は、東京書籍「新編生物基礎」(19ページ、2016年)で、ちょうど高校入学したての4月ごろに学ぶ箇所からの引用です。 この問題が最初に紹介されたのは、「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」(新井紀子著、東洋経済新報社、2018年出版)で、それ以降、フジテレビのワイドナショーやAbema Prime、NewsPicksなどで度々取り上げられる度に、日頃流暢に日本語を使う、MCやアナウンサーの方々が誤ってアミラーゼまたはグルコースを選択することでも話題になりました。 この問題はこれまでリーディングスキル...
以下の日程にてシステムメンテナンスを行います。 2026年3月31日(火)22時~26時 ※終了時刻は予定 メンテナンス期間中は以下のサービスが利用できない時間がございます。メンテナンス終了後にご利用ください。 ホームページ閲覧 受検の申し込み サポートルーム 成績ダウンロード ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。  
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。 その指示はなぜ伝わらないのか?組織に潜む「読解力不足」という見えないリスクの解決策(日本の人事部 キーパーソンが語る“人と組織” 2月24日) --生成AIの普及やリモートワークの浸透により、ビジネスにおけるコミュニケーションのあり方は激変しました。メールやチャットツールなどによるテキストベースのやり取りが、大幅に増加したのです。しかし、その基盤となる「文章を正確に読み解く力」が、多くの社会人で中学生レベルに留まっているという衝撃的な事実があります。文章を正確に読み解けないと、上司からの指示や研修の内容を理解できず、生産性の停滞やコンプライアンス違反につながる可能性もあるでしょう。国立情報学研究所 教授の新井紀子さんは、文学的読解ではなく、説明文を論理的に解読する「シン読解力」こそが、AI時代の必須スキルであると説きます。読解力が組織の生産性やリスクに与える影響、そしてAIを真に使いこなすために必要な能力の本質について、新井さんに伺いました。   写真提供:『日本の人事部』