イベントのご案内

リーディングスキルフォーラム 2025用ワークシートの配布について

11月30日に開催される「リーディングスキルフォーラム 2025」 の新井紀子による授業実践で使用するワークシートを配布いたします。
以下よりダウンロードしてお使いください。(PDF形式です)

リーディングスキルフォーラム2025ワークシート

※本資料は、一般社団法人教育のための科学研究所主催「RS フォーラム 2025」用に作成されたものです。
 無断転載は固くお断りします。

※ ワークシート内の「ワークシート2」は誤植ではありません。
 「植物のからだのつくりとはたらき」の後半部分のワークシートという意味で「ワークシート2」と記載しております。

リーディングスキルフォーラム 2025 (11月30日) プログラム決定とお申し込み開始のお知らせ

リーディングスキルフォーラム2025 のプログラムが決定しましたのでご案内いたします。

  1. 日時:2025年11月30日(日) 13時30分~17時05分

  2. 方式:オンライン(ライブ配信および1年間のオンデマンド配信)
    ※フォーラムを視聴するには、事前のお申込みが必要です。
    こちらのページからお申し込みください。(参加費:無料)

  3. 講演内容
  • 13:30-13:35 開会
    教育のための科学研究所 主席研究員 菅原真悟
  • 13:35-13:45 開会挨拶
    教育のための科学研究所 代表理事・所長 新井紀子
  • 13:45-14:05 講演:「読解力の『健康診断』-RSTを受検する意義-」
    代表理事・所長 新井紀子
  • 14:05-14:35 講演:「リーディングスキルテストを中学校で活かす」
    主席研究員 菅原 真悟
  • 14:35-15:45 授業実践:「『学び方』を学ぶ -理科中学2年生『水の通り道』を題材にして-」(東京書籍 中学2年生理科の教科書より)
    代表理事・所長 新井紀子
    RSフォーラム2025用ワークシートのダウンロード
  • 休憩
  • 16:00-16:20 講演:「小中の理科教科書からみた小中学校のギャップ」
    高崎経済大学 地域政策学部 特命助教 新井 庭子 氏
  • 16:20-16:50 「リーディングスキルテスト(RST)を導入された自治体からの経験談」
    ・インタビュイー:前相馬市教育委員会教育長 福地 憲司 氏
    ・インタビュアー:教育のための科学研究所 上席研究員 目黒 朋子
  • 16:50-16:55 講評:文部科学省総合教育政策局長 塩見 みづ枝 氏
  • 16:55-17:05 閉会挨拶:代表理事・所長 新井紀子

※講演内容は変更されることがございます。予めご了承ください。

【主催、協力、後援】

  • 主催:一般社団法人教育のための科学研究所
    正会員 学校法人高宮学園代々木ゼミナール、東京書籍株式会社、NTT株式会社、株式会社野村総合研究所、株式会社東洋経済新報社、株式会社NTTデータ、ALL DIFFERENT株式会社(順不同)
  • 協力:rst-labo ふくしま(F-Labo)
  • 後援:朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、日本経済新聞社、東京新聞、西日本新聞社、琉球新報社、第一学習社、ポプラ社、三省堂(順不同)

 

「リーディングスキルフォーラム2025」の開催のお知らせ

一般社団法人教育のための科学研究所では、シン読解力を測定するリーディングスキルテストの開発・提供を始めとして、「教育を科学する」ための様々な調査研究、サービスの提供を行っています。その中で、リーディングスキルフォーラムは、シン読解力について最新の研究成果や実践を報告する年に一度の機会です。

今年度もこのフォーラムをオンラインで開催いたします。ご自宅で、あるいはお住まいの地域で、ご視聴いただければ幸いです。

日時:2025年11月30日(日曜日)13時30分~17時00分
   オンライン配信(ライブ配信と1年間のオンデマンド配信)

内容:リーディングスキルテストに関連した最新の研究成果報告
   リーディングスキルテストを取り入れた自治体等からの実践報告 など

詳細は、弊所ウェブサイト( https://rst-web.s4e.jp/ )で随時、アップデートいたします。
お申込み方法については、近日中にお知らせいたします。

なお、昨年12月1日に開催した「RSフォーラム2024」の視聴は、2025年12月5日までとなります。
ご注意ください。
https://rst-web.s4e.jp/blogs/blog_entries/view/257/2c8137141c3272b7e659d7318f421543?frame_id=2052

(関連情報)
■ RSTとedumapの新しいリーフレットを作成しました
https://rst-web.s4e.jp/blogs/blog_entries/view/17/f19952b695c35632228b56a5226376c3?frame_id=2930

■ シン読解力とは
https://rst-web.s4e.jp/shin-dokkai

■ RSノートの作り方
https://rst-web.s4e.jp/about-rst/rsnote 

■ 実践事例 
・会津美里町立高田小学校 井上雄騎 先生 https://rst-web.s4e.jp/about-rst/interview1
 井上先生には、RSフォーラム2024で模擬授業を担当いただきました
 実践事例では、普段の授業の様子(動画)も掲載しています

■ 導入事例
・筑紫女学園大学 https://rst-web.s4e.jp/about-rst/interview2
・相馬市教育委員会 https://rst-web.s4e.jp/about-rst/interview3

 

 

リーディングスキルフォーラム 2024 のオンデマンド配信開始のお知らせ

12月1日に開催したリーディングスキルフォーラム2024では、多くの皆様にリアルタイムでご参加いただきまして、誠にありがとうございました。

12月6日より、オンデマンド配信の視聴ができるようになりました(無料)。

視聴を希望される方は、こちらのページよりお申込みください。

※オンデマンド配信期間は、2025年12月5日までとなります。

なお、当日のプログラムについてはこちらをご参照ください。

リーディングスキルフォーラム 2024 (12月1日) プログラム決定と申し込み開始

21世紀は「生涯学習(リスキリング)」の時代、と言われています。グローバル化やテクノロジーの進歩により、働き方も求められるスキルも変化しつづけます。では、生涯学び続ける上でもっとも重要となるスキルはなんでしょう。それは読解力です。

自学自習をするには、初学者向けに書かれた文章(教科書、新聞、辞書等)を、文理の別なく、正確に読み解き、正しく推論する力―リーディングスキル-が不可欠です。

一般社団法人教育のための科学研究所では、リーディングスキルを測定するリーディングスキルテストの開発・提供を始めとして、「教育を科学する」ための様々な調査研究、サービスの提供を行っています。その中で、リーディングスキルフォーラムは、リーディングスキルについて最新の研究成果や実践を報告する年に一度の機会です。

今年度もこのフォーラムをオンラインで開催いたします。ご自宅で、あるいはお住まいの地域で、ご視聴いただければ幸いです。

 

1.日時:2024年12月1日(日) 13時30分~17時15分

2.方式:オンライン(ライブ配信および1年間のオンデマンド配信)
  ※フォーラムを視聴するには、事前のお申込みが必要です。
  こちらのページからお申込みください。(参加費:無料)

3.撮影会場:代々木ゼミナール

4.講演内容
 ■13:30-13:35 開会
  主席研究員 菅原 真悟
 ■13:35-13:45 開会挨拶
  代表理事・所長 新井 紀子
 ■13:45-14:15 研究発表:「助詞の使用スキルと基礎的読解力との関係」
  奥羽大学薬学部 准教授 伊藤 頼位 氏
 ■14:15-15:15 講演:「学習言語のマルチリンガルを目指す」
  代表理事・所長 新井 紀子

■休憩

 ■15:25-16:25 模擬授業:「教科書を読み解きつくる 社会科の授業~大仏づくりはどのようにして進められたのか~」
  (東京書籍 新しい社会6 歴史編 より)
  会津美里町立高田小学校 教諭 井上 雄騎 氏
 ■16:25-17:05 模擬授業の解説:「教材研究のプロセスを共有し、教科書を介して教師と子ども、子ども同士が向かい合う授業」
  福島県教育庁県中教育事務所 指導主事 加藤 政記 氏
 ■17:05-17:10 講評
  文部科学省 初等中等教育局長 望月 禎 氏
 ■17:10-17:15 閉会挨拶
  代表理事・所長 新井 紀子

※プログラムは変更されることがございます。予めご了承ください。

【主催、協力、後援】
■主催:一般社団法人教育のための科学研究所
正会員:学校法人高宮学園代々木ゼミナール、東京書籍株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社野村総合研究所、株式会社東洋経済新報社、株式会社NTTデータ、ALL DIFFERENT株式会社(順不同)
■協力:rst-labo ふくしま(F-Labo)
■後援:読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、東京新聞、西日本新聞社、日本経済新聞社、琉球新報社、株式会社三省堂、株式会社第一学習社、株式会社ポプラ社(順不同)