2021年1月の記事一覧
記事が掲載されました(PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)1月15日付「『9割が教科書を読めていない』私立文系しか行けない子供たちの末路」)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)1月15日付
「『9割が教科書を読めていない』私立文系しか行けない子供たちの末路~文系の仕事はますます稼げなくなる~」
-コロナ禍でいよいよ始まる大学・高校・中学受験……合否を決める重要な要素のひとつが読解力だ。国立情報学研究所の新井紀子教授は「全ての教科書を正解に理解できる小学生はクラス内の2、3人です。また子供の語彙量は家庭環境の影響が大きく、小学校入学時点で3〜4倍の差がつくこともある。AIが台頭する時代、読解力なしには仕事を選べません」と指摘する――。
(『プレジデントFamily 2021年冬号』の記事の一部の再編集)
記事が掲載されました(新井紀子のメディア私評:朝日新聞 1月15日付「温室効果ガス 「実質ゼロ」って?まず科学的に定義を」)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
朝日新聞(1月15日付朝刊)
(新井紀子のメディア私評)「温室効果ガス 「実質ゼロ」って?まず科学的に定義を」
ー何がエコかの定義は、しばしば科学ではなく、国際政治の産物として決まる。欧州や米カリフォルニア州などで、日本の技術の粋を集めたハイブリッド車が政策的に排除されようとしていることは、正義の勝利というより日本外交の敗北の結果だろう。
(全文表示は会員限定)
記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」1月11日)
当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。
LINE NEWS 12月7日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力
「今回は理科。科学の進歩から、ふり落とされないための「こつ」を紹介します。」